BKDC # 1 LT資料公開
前回の記事で報告したBKDC
のLT資料の公開です!
登壇していただいた皆さん本当にありがとうございました!
次回登壇もまた募集しますのでよろしくです!!
BKDCってイベントやりました
Biwako Kusatsu Developer Conference
こんなイベントやりました。
イベントの詳細は上のイベントページで、イベントの雰囲気は
運営を手伝ってくださったflamingoの金村さんのFBの動画でよく伝わりますね。
イベント登壇者のスライドは
ここにあります!
なぜこんなイベントをしようと思ったのか?
・人が使うサービスを作るエンジニアを増やす
お前は何を言っているんだみたいに思われそうですが。
でも案外この視点って欠けていて、アプリ,web触れる学生エンジニアが自分のためだけじゃなく他人が使うサービスを作るのって面白いよ!ってのを知ってもらいたいと思ってます。
もちろん自分の追い求めたい技術とか興味関心からサービスを開発するのもありますが、サービス企画の軸として本当にそれは人が使うか?っていうのを考えるのも重要かなと。
あと起業を勧めているわけではないです。むしろ起業ありきのサービス開発に関しては反対です。これに関してはまた別の記事で。
・失敗例を知ってほしい
僕ですね。結局学生の間に当たるサービスを作ることも出来ず、起業することもなかった僕の話を失敗例として知って避けれる落とし穴は避けて欲しいです。
あと京都にはCamphorがあるけど滋賀には無いとか、最近立命の学生でサービス開発してる人が増えたとか、経営が移転したことで理系の学生だけで構成された団体が増えたことなどいろいろありますが。
これからBKDCとしてどうなっていくのか?
「愛するということはお互いの顔を見合うことではなく、一緒に同じ方向を見ることである」 -サン=テグジュペリ
コミュニティとして存続させることが第一目的ではありません。
まずはサービスをつくる!という方向を見ている団体が増えること。
その団体間で知見共有したり技術で遊んだりする際にBKDCみたいなコミュニティがあればお互いの組織が進化していくのではないかという仮説を考えています。
なのでサービスをつくる学生or団体が増えていくというのが目標です。その後にコミュニティとして動かしていければと思ってます。
これ見てサービスづくりやりたいな!ってエンジニアor団体いたらTwitterで連絡下さい